福澤 社会保険労務士 行政書士 法務 事務所
 
  ホーム 建設業許可(TOP) 許可を取得する意味 公的先への入札    
         
         
  公的(県や市町村)先への入札参加    
  備  考  
         
入札参加の為に整えるべき内容  
         
  建設業の許可を取得していること。 「一般」・「特定」や「知事」許可・「大臣」許可の区別は、原則不問  
       ※ 但し、入札によって請負う工事内容により、一部要件として、  
  上記区分の組合せが、問われる場合もある。
 
         
  毎年の経営事項審査申請を受審していること。 経審の有効期限が、過ぎていないこと。  
         
入札参加資格申請書の手続きが完了済み。  入札に参加しようと考えている「県」や「市町村」に対して、
原則2年に1回(例外:追加申請として1年ごと)の申請書の作成と手続きを完了させていること。
         
  ➀~③までを完了させて、入札情報を待つ。  ③の申請を行った市町村等が、新規での申請先である場合に
は、最初の2年~3年間は、「随意」契約のみでの請負工事しか、請負えないとお考え下さい。(自動車免許で言うところの仮免や初心者マークの添付義務期間的なモノとお考え下さい。
 また、この期間も各「市町村」等で、異なります。
 
         
  「指名」競争入札等への参加  ④の期間まで経過したら、「指名」入札等へ参加という流れに
なります。
 
       ※ ➀~⑤までの期間も、「継続した建設業の許可」と
  「毎年の経審の受審」が、必要です。
 
         
         
         
     「許可」「経審」などに、ご興味を頂けた際は、電話にてお問合せください。(原則:無料で対応:可)  
         
         
                          
                       
                     
                        所在地: 熊本県 山鹿市 鹿校通 一丁目8番30号
                        電 話 : ( 0968 ) 42 - 8411
    
      
             社会保険労務士 行政書士  福澤 慶介  (1975年4月18日生)
  
熊本県行政書士会 及び 熊本県社会保険労務士会 会員